木のこと家のこと 石井工業株式会社

千葉県で国産材の注文住宅なら石井工業(株)にお任せ下さい。100%の国産無垢材山武杉と自然素材が持つぬくもりを大切にし、製材から施工までの一貫した責任体制をとっております。

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無垢の木のメンテナンス方法

      2015/11/26

当社が施工する住宅では、
床板や腰板などに国産材山武杉を使用します。

 

その場合、山武杉の無垢の木を使うのですが、

杉の無垢の場合、木が柔らかい為どうしても傷が付き易く汚れ易いといった特徴があります。

 

当社でも、施主様の奥様から「掃除はどうやってすればいいですか?」といった
質問を頂くことは珍しくありません。

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掃除機をかけたり、雑巾掛けをしたり、その方法は様々ですが、

掃除という意味では雑巾掛けが一番良いかなと思います。

 

実際にお客様からも、「色々な掃除方法試したけど、雑巾で拭くのが一番綺麗になる!」

という検証結果を頂いたこともありました。w

 

その毎日の雑巾掛けの成果が表れている写真がこちら。

works003_04

 

ちなみにこちらの物件は築2年で、完成時にクリア保護塗料を施した以外は

特別なメンテナンスは実施しておりません。

 

上記の雑巾掛けをしている件のお話はこちらの施主様より頂き、

その結果が2年後の床板に表れているものです。

 

自然のままの姿が一番の理想形

木というのは、その樹種によって性質が様々で、その中でも杉は

柔らかい部類に入ります。

 

ですので、当社の得意とさせて頂いているような山武杉を全面に表す使用法だと、

どうしてもキズが付き易いというデメリットは生じてしまいます。

 

ですが、当社は特にメンテナンスの方法としてオススメしている方法や、

傷がつかない為の保護塗膜を貼るといった事はしておりません。

 

こちらは、考え方としては十人十色ですが、

自然そのままの素材を使用した場合、傷や色落ちなども一つの味として

捉えることができるんじゃないかと思っているからです。

 

住宅というのは、(特に当社が得意とするような施工住宅)

新築の時が一番かっこ悪いと考えています。

 

例えば、写真の奥に見える磨き丸太も、新築の時は木の皮をむいた
そのままの色をしてますが、綺麗な飴色に変化しているのがお分かり頂けるかと思います。

 

1年での変化も目で見るほどに分かりますが、

これが5年10年と住んでいくうちに、味のある経年変化を起こすのです。

 

もちろん、床板や腰板なども同じです。

 

ですので、特に何もしないで、

自然のままが一番の保護になると考えているのです。

 

木に栄養を与える自然塗料とオイル

そうは言っても、「でもやっぱり手入れが気になる!」とおっしゃる方が

いるのも事実です。

 

そういう方にお勧めしているメンテナンス方法として、

自然塗料やオイルというものも、もちろんございます。

 

米ぬかを使用したオイルや、柿渋を使用したオイル。

塗料も、自然素材を使用し、木に馴染み栄養を付加させるようなものを

厳選しおすすめさせて頂くようにしています。

 

こういった塗料は、小さな赤ちゃんが誤って口に含んでしまっても

害のないような自然のもので、無垢の木に使用するのであれば、

木を傷つけることもなくお勧めする側も安心してお届けできるのです。
ホームセンターなどで売られている一般の塗料に比べれば、

自然素材を使用しているので、ホルムアルデヒドなどの心配も無く

小さなお子様にも安全性が強いので、お使い頂いた皆様に好評を頂いております。

 

もちろん、使用するのもしないのもお客様の自由ですので、

当社から使って下さいということは言いません。

 

ただ、メンテナンスに悩みどんなモノを使っていいのか分からないと困っている

ようでしたら、一度お問い合わせください。

 

「経年変化」も木の家に住む一つの楽しみだと思いますよ^^

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