木のこと家のこと 石井工業株式会社

千葉県で国産材の注文住宅なら石井工業(株)にお任せ下さい。100%の国産無垢材山武杉と自然素材が持つぬくもりを大切にし、製材から施工までの一貫した責任体制をとっております。

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木の家の魅せ方を考える。洋風?和風?モダンな木の家とはどんな家?

      2018/06/15

当社は、

千葉県の国産材である山武杉を使用した家造り

を得意とさせて頂いておりますが、

一概に木の家と言ってもプランやデザインによって

様々な魅せ方が可能です。

 

これまで当社が手掛けた住宅の施工事例を元に、

同じ木の家でも色々な魅せ方があるんだな~

という事をご覧いただければなと思います。

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アクセントとして木を使う。魅せ方を考える造り。デザイン性重視。

壁は白でまとめて、天井を木の板に。

こちらも壁は白。床板に山武杉。

部屋の雰囲気に合うように制作する建具。

 

構造材を魅せて天井を高くとる造り。

上記でご紹介した事例は、

壁をシンプルにまとめた上で天井や床

といったアクセント使いで

木を使用しています。

シンプルに魅せることで、

すっきりとした印象と高いデザイン性を出します。

これまでの当社のお客様の中でも、

子育て世代のお客様に好まれる魅せ方です。

壁・板・天井全てに木を使う。昔ながらの伝統的な木の家。

 

こちらの事例は昔ながらの伝統的な工法

で建てられています。

構造材や柱はもちろんの事、

床板や、腰板、天井板、

魅せるという事に最大限特化し、

可能な限り木を魅せる事にこだわった家造りです。

 

また、

薪ストーブを設置することもある当社の住宅ですが、

山から伐採した丸太を製材し、
建てる家の材料として使用して、
最後は薪ストーブの燃料として建築で
余った材を燃やしてしまうといった
一環した流れが出来るのも、
元々が材木商である当社の
家造りのメリットとも言えます。

 

様々な設計事務所様からもお声がけ頂いております。

山武杉を使用することももちろんですが、

伝統的な工法での家造りが出来る

工務店さん自体が

減ってきているという現状もあるでしょうが、

 

千葉県内だけではなく、

関東近郊の設計事務所様からも

お声がけ頂く機会が増えてまいりました。

 

木の家造りであれば、

上記の事例にあるような様々な魅せ方が可能ですし、

そこには、住むお客様の想いが無いと

良い家というものは出来ません。

 

その為にも、

その絵を描ける人は重要ですし、

お客様の想いを形にする私たちのような会社も必要です。

 

お客様、設計事務所、施工会社と、
全てが同じ方向を向いて良い家を作っていく
というのが、私たちのような地域密着の工務店、
材木屋ができる家造りの良い所かなぁと思います。

 

木の家に住んでみたいな。

地元で家を建てるなら地元の所に頼んでみたいな。

などと想って頂ければ、

こんなに嬉しいことはありませんね。

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